- ドライバの入手
- ドライバインストール準備
kernel /vmlinuz-2.6.31.9-174.fc12.x86_64 ro root=/dev/md1 rhgb quiet LANG=ja_JP.UTF-8 KEYTABLE=jp106 nouveau.modeset=0
- ドライバインストール
sudo sh NVIDIA-Linux-x86_64-195.30-pkg2.runを実行。インストール完了。後は適当にxorg.confを編集して nvidia ドライバを有効にする。/usr/share/doc/NVIDIA_GLX-1.0/ あたりを参照。インストーラで実行するか聞いてくる、自動設定スクリプトを走らせても大体動く。
2.CUDAインストール
- ファイルのダウンロード
- CUDAツールキット cudatoolkit_2.3_linux_64_fedora10.run
- CUDA SDK cudasdk_2.3_linux.run
- インストール
sudo sh cudatoolkit_2.3_linux_64_fedora10.run
CUDA SDKを一般ユーザーで実行・インストールする。
sh cudasdk_2.3_linux.run
- 共通設定
export PATH=$PATH:/usr/local/cuda/binを.bash_profileに追加
export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH;/usr/local/cuda/lib64
3.CUDA設定 for Fedora12
- gcc34のインストール
yum install compat-gcc-34 compat-gcc-34-c++でインストール
- コンパイル時の変数設定
CXX := g++34など。また、nvccはC/C++の部分をコンパイルする時にgcc/g++を呼ぶので、gcc34を「gcc」g++34を「g++」で呼ぶようにする必要がある。gcc/g++がどこにあるかは --compiler-bindir オプションで指定できるので /tmpに
CC := gcc34
LINK := g++34 -fPIC
ln -s /usr/bin/gcc34 gccとリンクを張っておき、前述common.mkで
ln -s /usr/bin/g++34 g++
NVCCFLAGS := --compiler-bindir=/tmpと修正する。これでNVIDIA_GPU_Computing_SDK/C/でmakeすればSDKのサンプルはコンパイル可能。
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