2008年3月10日月曜日

subversion メモ

subversive, subclipse 共にeclipse3.3(jre16), eclipse-fedora3.3(gcc-java)どちらでも落ちまくって使い物にならないので諦めてEclipseのsubversionプラグインは使わないことにする。
→Javaを1.5に落とせば解決した。

1.レポジトリ作成。レポジトリを作成するsubvesionサーバーで実行
svnadmin create レポジトリのトップディレクトリ


2.プロジェクトの(インポートによる)trunkの作成
svn import -m "任意のメッセージ" インポートするソースディレクトリ file:///レポジトリのトップ/プロジェクト名/trunk


3.チェックアウトによるtrunkの作業コピー作成(checkout はcoと略せる。略称は svn helpで見られる)
svn checkout file:///レポジトリトップ/プロジェクト名/trunk 作業コピーディレクトリ名


4.コミットによるレポジトリの更新。作業コピーのコミットする対象ディレクトリで
svn commit -m "任意のメッセージ"


以下3. 4.の繰り返し。

便利なコマンド
svn status ファイル名 :ファイルがcheckoutした時点から変更されているかチェック
svn status --show-updates :ファイルがレポジトリのものから変更されているかチェック
svn diff ファイル名 :現在のcheckoutした時点の作業コピーファイルと現在のファイルとの差分
svn diff -rHEAD ファイル名 :レポジトリのファイルと現在のファイルとの差分
svn log ファイル名 :ファイルの変更履歴
svn update :レポジトリとの同期
svn update ディレクトリ名 :部分的に同期を取る場合
svn info デイレクトリ名 :ディレクトリの情報 。ディレクトリ名を省略するとカレントディレクトリになる。
svn move 元ファイル名 新ファイル名 :ファイル名の変更
svn propedit svn:ignore ディレクトリ名 :svn管理下のファイルに無視属性をつけて同期対象外にする。

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